行徳で木陰を求めて「東沖公園」へ。と白いアレに御用心。
こんにちは。
今日から8月に突入~。
夏本番!
暑さも本番!です。
こんな時は、『 木陰 』を求めて公園へ~
駅からはちょっとだけ離れていますが、
こちらはステキな木陰のある公園です。
ボール遊びもできる公園のようです。
わりあい広い広場です。
最近の公園は、 『 ボール遊び厳禁 』なところが多いと聞きます。
でも、ここ東沖公園は、公園内が2か所に分かれているので、片側でボール遊びをするこ
とが可能なようです。
ただ、隣の敷地にボールが飛ばないよう気をつけましょうね。
木陰にはベンチもあります。座っている人がいないのは、
木陰でも十分暑いから…でしょうか?
このお隣の広場には
綺麗な色のジャングルジムがあります。
これまで見てきた公園の遊具は、ほぼサビているものが多かったですが、
こちらの遊具は、遠くから見ている分には「 きれい 」です。
(あえて近づくのをヤメました)
ほらほら、すべり台もブランコも、きれいな色ですこと!(近寄りません!)
遊具のあるこちらも広々しているので、小さいお子さんは走りがいがあると思います。
東沖という名の由来
そういえば、この先に「 南沖公園 」がありますが、あちらは
「南沖 児童交通公園 」と言い、公園の中に信号や横断歩道がありました。
そしてこちら「 東沖公園 」は、
まわりが住宅街。他の公園と同じで、特に変わったところはありません。
あ、変わっているといえば、『 ボール遊びができる広場がある 』
ってところでしょうか。
なので、「 南 」だ「 東 」だといっても、
とくに共通点はなさそうですが、探したら一つ共通点がありました。
「 南沖 」も「 東沖 」も、かつて存在した塩田名の名残だそうです。
なんせ行徳は、塩田で成り立った土地ですから。
木陰と日陰に先客あり。それも千客万来!
本日も30度越えのため、さすがに遊んでいる子は一人もおりません。
全国の公園名物「 おサボりサラリーマン 」の姿も皆無。
珍しいけれど、この暑さじゃ… と納得。
では、ちょっと木陰&日陰でお水でも飲んで、
と思ったら、先客がいました。
わかりますか?
よ~く目を凝らして見てください。
すごい数のハトです。
木陰に位置する屋根付きベンチの日陰で、鳩が休んでいます。
おそらく、近づけば飛び立つだろうと思います。
だけれど考えてみてください。
彼ら彼女らはトイレを覚えません!
その場で、いつでもどこでももよおせば尾っぽを上げてピッ!と。
その彼ら彼女らがたむろっているところに座るということは…
!
そうです。スカート・パンツ・おズボン・ワンピース
その全部のお尻のあたりに白いアレが!!
それどころか、下手したら頭の上や肩や背中にも真っ白い、なかなか落ちないアレが!
!!
私の黒いレインコートの肩口、数年前に付いた白いアレが未だに落ちていません!
なので、
ベンチには近寄ることなく帰ってきました。
危険がいっぱいなハトの白いアレ
鳩の白いアレ、フンのことですが、
実は、汚れだけではなく、衛生面でも問題アリなのです。
「鳩の糞には食中毒やクリプトコックス症といったさまざまな病気の原因菌が潜んでいる
ほか、アレルギーの原因になることもあります。」(日本鳩対策センターHPより)
フンが乾いて空気中に舞うと、吸い込んでしまうことも。
熱中症と鳩フンには十分気をつけてくださいね。
「 東沖公園 」の情報
住 所 千葉県市川市末広1-4
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