行徳でお手軽に骨董品が買える！「じゃんでーる」

こんにちは。

本日はすっかり 【 秋 】ですね。 

だいぶ涼しいです。

カーディガン着てきてよかった～。

さて、いつものようにうろちょろしていたら、黄色いテント屋根が目に入りました。

何やらアヤシイ…（失礼！）

さっそく調べてみましょう！！

「じゃんでーる」さんへは、

行徳駅南口を出て、京樽さんの横の道をまっすぐ行くと右側に。

黄色い看板が目印です。

大きく 『 リサイクル 』とありますとおり、

家電や家具のリサイクル品もたくさん置かれています。

冷蔵庫や、

テレビやパソコンも、アンビリーバボーなお値段

で並んでおります。

でも、私がここでオススメしたいものは、こんな、電気屋さんでお金を出せばいくらでも

新品ピカピカが買えるってシロモノではありません。

あっら～

白いギターがありましたよ♪

昔、流行りましたよね～

土居まさるさんが司会のころの「ＴＶジョッキー」という番組の中の、

奇人変人コーナー？　珍人集合？ で優勝すると、白いギターがもらえるという。

ギターは茶色、ってのが当たり前の時代に『 白いギター 』というのが

とってもおしゃれで、光り輝いて見えましたね。

その番組に近所の３つ上のお姉さんが、珍人集合に「 髪が長い 」で出た時は、

ドキドキしながら番組を見ていたのを覚えています。

そのお姉さんが白いギターをもらったかどうかは定かではありませんが、

土居まさるさん司会のころは、熱湯風呂（ビートたけしさん司会の時代）なんて

生易しいもんじゃなく、もっと過激なことを素人がやっていたと思います。

私の記憶が確かなら、の話しですが。。

他には、これも昔は一家に必ずあったであろうカメ。

うちのおばあちゃんちでは梅干しが入っていたと思います。

最近の梅干しは、スーパーならプラスチックのケースに。

コンビニなら１個だけプラスチックのケースに入って。

デパートなら、１個１個和紙に包まれ、とんでもないお値段で売られていたりします。

でも、このカメ、

近くでみると綺麗なんですよ。ぴかぴかしてて。

３５８０円しますけど。

池波正太郎さんの「鬼平犯科帳」の物語のひとつに、「瓶割り小僧」というお話があっ

て、わけありのやんちゃな男の子が往来で遊んでいると、瓶を売っているお店の主人が

表に出してある商品（瓶）が割れたらどうする、と子供に注意をした。

するとその子は「だったら俺がこの瓶を買う」と、自分の体より大きな瓶を指さした。

お店の主人は子供には持っていけないと言うが、子供は「買う」と言ってお金を払う。

どうやって持っていくのだろうと見ていると、子供はいきなり道にあった石で瓶を割り、

主人が驚いて怒ると、「俺が買ったものだからどうしようと俺の勝手だ。少しづつ持って

いくんだよ」と走り去る。

その様子を見ていた鬼平さん。

子供の後を追っていき、刀で子供の帯だけ切って驚かせ、

「大人をなめちゃいけないぜ」と言うと、子供は泣きながら走って逃げた。

３０年後、その子供が盗賊となって鬼平の前に現れた。

とまあ、こんなお話しをカメつながりで思い出しました。

こんなクマの置物も、昔、ちょっと立派なお宅で見たように思います。

最近そんな立派なお宅へ行かないからでしょうか？

まったく見かけなくなりました。

欲しくないですか？これ。

やった～。探してたのよ鮭をくわえたクマの置物～

って方にはぴったりですね♪

掘り出し物からそうでないものまでいろいろ揃っています。

入りやすいお店ですので、お近くにお寄りの際は一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょ

うか。

「じゃんでーる」の店舗情報

住　　所　　千葉県市川市行徳駅前2-10-1

営業時間　　10：00～20：00

定休日　　　年中無休

※当店にじゃんでーるの１０％OFF券があります。

御入り用でしたらお立ち寄りください。