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2019年03月18日
ブログ

行徳の金融事情(金融機関のこと)

昨日から行徳の駅周辺にある金融機関をご紹介しておりますが、


行徳駅前の金融機関を羅列するだけでは、能が無いことがばれてしまうので、

一応「金融機関」について調べたことも書きたいと思います。

 

むか~しむかしのお話し

そもそもお金とはなんぞや。

物を買ったり売ったりする時に使う便利なものですよね。

遠い昔の物々交換では、

 

「こっちの方が価値があるよ。他にもっと品物付けてよ」

「いいや、これで十分。これの価値がわからないなんて、あなた素人ね」

「なにお~!!」

 

なんてことが起こりうると推測されるのですが、

価値が統一されていれば、こんなややこしいことはおこらないですね。

その「価値を統一するため」にお金がある、という解釈でよろしいでしょうか。

 

日本のお金事情は、

「飛鳥時代、貨幣は中国から渡ってきた「開元通宝」をモデルとして、日本でも「富本

銭」を作ったが人気がなく(?)奈良時代・平安時代には、中国の「和同開珎」が広ま

り、庶民にも少しだけれど流通していた。日本では豊臣秀吉が金・銀貨幣を作った。」

(造幣局のHPから一部抜粋)

他にも「外国のお金(主に中国)の貨幣(渡来銭)が日本国内でも使われていたようで

す。しかし、渡来銭だけでは貨幣が不足していたことから、室町時代になると、渡来銭を

まねた私鋳銭(鐚(びた) 銭(せん) )が大量に造られたそうです。」

(公益社団法人八十二文化財団HPより)

「びた一文払うかっ!」(最近聞かないけど)の「びた」はこの「びたせん」からきてい

るのでしょうか。

 

日本のお金が統一するのは明治時代だそうですが、

江戸時代には藩独自で通用するお金(藩札)を使用したり、(藩が取り潰されると使えな

くなる)外国のお金を使っていたりとまちまちだったため、不便で不便でしょうがない。

 

で、そんな中出てきたお仕事が『両替商』。お金を管理する商いです。

江戸時代に大々的に発展したようです。

お仕事の内容は、手数料をもらってお金の両替をしたり(小判を一分銀とか)、金や銀を

売買したり、為替、貸付、手形振出までしていたので、まさしく

         【金融取引を仲介するお仕事】

現在の銀行の前身です。

 

時代劇でよく泥棒に入られたり、火を点けられたりして、

遠山の金さんとか、鬼平さんとか、大岡越前さんとかが大活躍する物語のきっかけになる

『両替商』ですが、危ないけれど儲かるお仕事だったのですね。

銀行と呼ばれるのは

現在、【金融取引を仲介する機関】は銀行だけでなく、


信用金庫・信用組合・農業協同組合・漁業協同組合・保険会社・証券会社・ノンバンク・

郵便局などがあります。

細分化と申しますか、儲けるためと申しますか、細かい配慮と申しますか、言い方はいろ

いろですが、金融機関がこんなに増えたのは、

   みんなが平等にお金を使える世の中にするため

ってことで納得したいと思います。はい。

 

そのうち銀行だけで分類すると以下の5種類です。

中央銀行・都市銀行・地方銀行/第二地方銀行・信託銀行・その他の銀行

 

中央銀行さん、いわゆる≪日本銀行≫ですね。

こちらは、日本で唯一【銀行券】を発券している銀行です。

「は?【銀行券】の発券って、ローチケと同じ?倍率高いと抽選なの?」

なんて考える人は『皆無』だと思います。

 

お金ですね。お札。紙幣を発行(紙幣=銀行券:発券)している銀行さんです。

確かに万円札を見ると↑「日本銀行券」と書かれてあります。

 
銀行券の肖像画は、現在、諭吉さんと一葉さん、英世さんとか。

そういえば、紫式部さんを最近お見かけしませんが、お元気でしょうか?

もうひとつそういえば、日本銀行の職員は「白衣」を着ていると聞いたことがあるのです

が、本当でしょうか?

とりあえず調べてみました。

現在、中央銀行さん以外の日本の銀行は、

都市銀行、地方銀行、第二地方銀行、信託銀行、その他の銀行(ゆうちょやネット)

これらすべて合わせると132行にもなるようです。。

(「銀行員.COM」、「おすすめ銀行ランキング」で数えました)

 

この中で都市銀行は「大手銀行」ともいわれます。

メガバンクと呼ばれる「みずほ銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」に、

「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」を合わせた、たった5行なんですね。

 

バブルの頃には大手銀行が23行あったそうですが、バブル崩壊後に銀行の破たんや合併

で現在の5行になってしまったんですね。

合併した銀行、全部言える人は何人ぐらいいるんでしょうか。

 

それではここで問題です。

行徳駅近くにある朝日信用金庫さん、東京ベイ信用金庫さんと「銀行」の違いは何か。

 

 

答えは…

 

銀行=「株式会社」なので株主の利益が優先。個人だけでなく、

大企業を含む全国の企業等との取引が可能。

一方、

信用金庫=利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先

主な取引先は中小企業や個人が対象で、営業地域は一定の地域に限定されており、

資金はその地域の発展に生かされているために使われる。

 

へえ。違うのですね。

ちなみに「信用組合」は、信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、根拠法や会員(組

合員)資格が異なります。また、預金の受入れについても、信用組合は原則として組合員

が対象ですが、信用金庫は制限がないなど業務の範囲も異なります。

(全国信用金庫協会HPより)

とういことです。

お勉強になりました。

 

次回は行徳駅改札出て左側のご紹介です。

この記事を書いた人
五十嵐 裕子 イガラシ ユウコ
五十嵐 裕子
勤務先である行徳の素晴らしいところをもっと知っていただきたくて、あちこちお出かけしながらブログを書いています。不動産売買の仲介を専門とする当社で、「一期一会の出会いを大切に」をモットーに、お役にたてる宅建士でありたいです。
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