行徳で洋服のお直し「アトリエマザー」
2022年7月18日追記
アトリエマザーさんのお電話番号が変わりました。
047-398-0871
お問い合わせは上記のお電話までどうぞ!
2022年3月20日追記
アトリエマザーさん、移転されたとのことです。
移転先は
住所:市川市末広1-17-13
電話:047-358-3266←こちらの電話番号は変わりました。(上記参照)
とのことです。
こんにちは。
さて、秋ですね~。
食欲の秋であり、おしゃれの秋です。
冬へ向かう冬眠の準備でしょうか?食欲が増す今日この頃。
そして、冬になるとコートの下に隠れてしまうお洋服も、いまのこの時期なら
まだ楽しめます。
今年の秋、流行りそうなのは、「 秋だけど透ける服 」とか、「 色はオートミール色(ベ
ージュより暖かみのある色?)」や、「 スリット入りパンツ 」だそうです。
(MOREより)
おしゃれが決まると気分上々にも繋がります。
でも、
「 いやだ!ひっかけちゃった!」
とか、
「 あ~ん!裾がほつれてる~!」
「 ボタンが取れそう! 」
「 き、去年のスカートが入らない!! 」
なんてことになると、気分ガタ落ち ですね。
そんなとき、あなたならどうします?
① 自分で直す。
② 直してくれるところを探す。
③ 捨てる。
はい。②と③の方、このあともお付き合いください。
①の方、よろしければ参考までにお付き合いください。
行徳駅南口の行徳駅前通りを新浜通りへ向かうと、
↑の看板が見えます。
写真では「 土日祝 」となっているので
「 なんじゃこりゃ? 」
と言われそうですが、これ、電光掲示板です。
他にも「寸法直し」とか「かけはぎ」という言葉が表示されていたはず。
「アトリエマザー」
ちなみに、「 ボタンが取れたから洋服捨てた (③の人)」と言ったお友達がいます。
ま、ボタン付くらいなら、小学校の時に習った家庭科の裁縫で十分だと思うのですが、
寸法直しだとか「ひっかけて穴があいちゃった」となると、
素人では手ごわいかも。
そんな時におまかせしたいのが、「アトリエマザー」さん。
↑の『 補修のいろいろ 』にあるとおり、
素人では難しいお直しをしてくれます。
もちろん、お金は必要ですが。
店内にお邪魔し、撮影も快く許可をいただけました<m(__)m>。
普段は数名の方が作業してらっしゃるそうですが、
伺った日は
「 たまたま一段落したところです 」
だそうで、ちょっとヒマ(失礼!)にされていたようです。
(おかげさまで撮影が出来たのですが (#^.^#) )
何台もの業務用ミシンがお行儀よく並んでおります。
業務用ミシン、懐かしいです。母が洋裁をしていた頃、使っておりました。
そいうえば昔、母をまねて洋裁をしてみようと、
発売したばかりのコンピューター搭載のミシンを買い、
お洋服を作るのは無理でしたが、カーテンとか枕カバーなんかを手作りしたことがありま
す。
ある時、母が使っていたミシンの具合が悪くなったらしく、
「 ちょっとミシン貸して 」
と言ってきたので貸したら、わずか1ヶ月で動かなくなってしまった…
最新型のコンピューター搭載ミシン、高価なものです。捨てるわけにはいきません。
母がいつもお願いしていたミシン屋さんに修理を依頼すると、
ミシン屋「 これ、どれだけ使ったんですか? 」
母「 いつも使ってるミシンと同じくらいかな? 」
ミシン屋「 奥さん、家庭用ミシンを業務用と同じように使っちゃだめですよ!
幼稚園生に富士山登らせるようなもんなんですよ!」
母「 あら~。同じミシンだからと思ったのに~。じゃあ業務用の新しいの買うわ」
ミシン屋「 ありがとうございます。明日持ってきます! 」
…… けっきょく私のミシンは修理もできぬまま放置され、気が付いたときには
母「 捨てといたわ。今度はもっといいのを買いなさいよ 」
お直しするお洋服の色に合わせて、糸の色もたくさん揃っています。
そりゃそうですよね。
↑「 アトリエマザー」さんからのお願いだそうです。
店頭の看板を読むと、心強いかぎりです。
気に入っているお洋服だけどひっかけちゃったとか、
サイズがもう少しでピッタリなお洋服のお直しなら、
「アトリエマザー」さんにお願いしてみませんか?
昔の猫さんの爪でぼろぼろになったTシャツは、直してもらえるかな~。
980円で買ったTシャツじゃ、お直し代の方が高くなるか…
お問い合わせ
INQUIRY関連した記事を読む
- 2020/10/30
- 2020/10/29
- 2020/10/26
- 2020/10/23