南行徳の小さいお子様専用公園（？）「新中宿第３児童公園」

こんにちは。

コロナウイルスとオリンピックのニュースが毎日続いておりますが、

ｙａｈｏｏニュースには、

【 南アフリカで１７万年前の焼き芋が発見された 】とか、

【横浜・みなとみらい２１（ＭＭ２１）地区の運河に横浜市が建設している歩行者デッキ

「女神橋」の高さが約６０センチ低くて観光船が通れない 】

なんていうニュースもにぎわっています。

でも６０センチって・・・

理由は、運河の約１００メートル上流に架かる「国際橋」→「桁下高３・５メートル」を

基準に設計したところ、この「国際橋」、実際には約４・２メートルだったそうで、

「信じた俺がバカだった…」

と言ったかどうかは知りませんが、今年７月に完成予定というからには、いまさら壊して

作り直すというわけにもいかないですね～。

困った困った。

さて、気を取り直して公園へ甲羅干しに行ってきましょう！

通りがかりに見つけました。

「新中宿第３児童公園」

小さいけれどしっかりした公園、って感じがします。

「砂場に囲いができたってね」

「へい（塀）」ではない。

猫除けネットの代わりでしょうか？

いやいや、猫は簡単に飛び越えると思いますよ。

上に有刺鉄線でもあれば別ですが…（アブナイ！）

小さい子用ってことではなのでしょうか、長さのわりに低めな高さです。

階段あがってすべってまた階段あがって・・・

楽しかったな～。あの頃は・・・

ブランコは２つです。

１つはおばあちゃまに連れられた可愛らしい女の子が使用中でして、

「もう帰るよ」

というおばあちゃまの催促に、

「もうあと１回だけね～」

と答える女の子。

ブランコの１回がどの単位なのかわからないまま、

全体を撮影したい私はしばらく待っていたのですが、

女の子の「１回」がけっこう長い。終わらない。

これ以上ぼーっと立っていると不審者に間違われそうだったので、

失礼して片側だけ撮影しました。

下にはケガ防止のウレタンマットがちゃんと敷いてあります。

白いゴミ袋が気になったので、写りこまないようにどけたのですが、

シャッター押すときに風で戻ってきてしまいました。

タイミングがいいというか、何というか。

木陰になるよう作られたベンチが一つ。

狭い公園ですから、ここに座っていても全体を見渡せると思います。

公園のはしっこにはかなり凝った象形遊具が３体。

ゾウ、ですよね。

３体の中で、どういう理由かこのゾウだけ反対を向いています。

わざと、ですよね？

理由が知りたいものです。

こちらはカバ。

凝っているのは色だけではありません。

足を見てください。

胴体から足にかけてのお肉の具合と、３本の爪。

よく見ると首周りにもお肉のくびれがあったりして、

そうとうな力作だと思われます。

・・・アリクイかと思いました。

顔をよく見るとキリン・・ですよね？

首を下げたキリンって、初めて見ました。

よっぽどお疲れな時に作ったとかでしょうか？

そしてこれは、ゾウと同じ人の作品だと思われます。

小さい公園ですが、小さい子に適した空間ですね。

そしてそして、住所を調べてびっくり ( ﾟДﾟ)

１本道を隔てたこの公園は、浦安市だったのです～

ま、一応範囲内ということで、ご紹介いたしました。

住　　所　　千葉県浦安市北栄3-41

開園時間　　随時