BOOKOFF行徳店
新型コロナの猖獗する日々が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
一時はマスク無しの日常生活が戻るかに思えた時もありましたが、オミクロン株の流行でまだまだ厳しい状況が続きそうですね。
こうした時だからこそ規則正しい生活で基礎体力の向上を心がけ、普段時間が取れなくて出来なかった事にチャレンジするなど、前向きの生活したいと思っています。
そんななか、気軽に出来るパスタイムの方法として読書があるかと思います。
ところで皆さん、最近本をどこで買っていますか?
大型スーパーに押され、街から八百屋さんや魚屋さんが徐々に姿を消しつつあるのと同じで、都心の大型書店は別として、街中の昔ながらの本屋さんって、めっきり数が減りましたよね。このままでは絶滅寸前の「銭湯」と同じ道を「本屋」も辿ってしまうのでしょうか?
「本なんてAMAZONで注文するか、Kindleなどの電子書籍があるじゃないか」
と仰る方も多いかと思いますが、一方ぶらりと書店に立ち寄り目についた本を手に取ってペラペラめくるあの感覚、それも楽しいと仰る方も多いのではないでしょうか。
そんな方々への朗報です。
行徳には駅から徒歩5分の距離にBOOKOFF行徳店さんがあります。
1階がゲームソフトやコミック類のフロア、2階はそれ以外の書籍売り場となっています。BOOKOFFとしては中小の部類に入る規模だと思います。ただ、質の高い品揃えで頑張ってくれているな、というのが私の感想です。
駐車場はありませんが駅チカですので問題ないですよね。
私がお気に入りなのが、階段の壁沿いに設置された特選コーナー。数はそれほど多くないものの、100均本も含めとても見やすいディスプレイになっています。
先日立ち寄ったときは10分ほどの時間で、このコーナーから100均の時代小説の文庫本を2冊、100均棚で見つけた新潮文庫の「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年」2~4巻(1巻が無い!これって古本屋あるあるですよね)の計5冊を購入。諸費税含めても、たばこひと箱の値段です。
専門書や最新刊書籍は大型書店やAMAZONに任せるとして、こんなお気軽に利用できるのがBOOKOFFさんのすごいところだと思います。
ゲームやアニメの知識が無いので1階の品揃えの感想は書けません。ですが2階の品揃えから推すに、ヤフオクやメルカリよりお値打ち感がある品物が手に入るかもしれませんよ。
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