行徳の路線バスの旅 路線図・時刻表
行徳駅近辺のバス路線図、メッチャ便利です。
京成トランジットバスのホームページがとてもわかりやすいです。
以下にホームページのURLのリンクを貼っておきます。
https://www.transitbus.co.jp/web/rosen/rosen/
①左側の『路線から探す』青文字の上から2段目をクリックすると行徳駅を起点とした 路線図を選択する画面が表示されます。
②試に行徳04路線をせクリックした結果のスクリーンショットが右側です。拡大してバス停のマークにマウスを合わせればバス停の名前が表示され、調べ物にはとても便利です。
③もちろんここから時刻表にも跳ぶことが出来ます。料金の検索だってできるんです。
ローカル路線バスの旅
番組のオープニングで『ブラックヱビス』と紹介されたこともあるらしい、漫画家でタレントの蛭子能収さんの独特な魅力が炸裂したテレビ東京系列の番組。残念ながら2017年を持って相棒の太川陽介さん共々卒業となってしまいましたが、路線バスの魅力を120%引き出す素晴らしい番組だったと思います。
桜満開の季節が到来しました。皆さんいかがお過ごしですか?
路線バスを使ってお花見なんてのもいいかもしれませんね。駐車場の心配はいらないですし。
都バスの「23区内最長路線」は「王78:新宿駅西口~王子駅前」という路線でその運行距離は約18kmだそうです。しかも料金は210円。
ちなみに京成トランジットバスさんの上記HPで調べた運行距離が一番長い路線は「浦安03」の10.15km。料金の方は都営と違って民営ですので210円という訳には行けませんが、お手頃料金で楽しい時間を過ごせそうです。
私が気になった路線は「行徳03」。では、路線図とグーグルアースで「バーチャル路線バスの旅」に出てみましょうか。
妙典駅を出発したバスは浦安市川バイパスを西に進路をとります。街道の両側にはローサイド型の飲食店や物販店が多く見られます。ここにくれば24時間食事には困りませんね。TUTAYAを過ぎたところで右側にお洒落なウインドーの建物が。バスの窓から見ると「VESPA ICHIKAWA」の文字。その名のとおりカワイイVESPAが並ぶバイク屋さんです。
おや、「行徳文化ホール」「行徳公民館」を経由したバスの左前方に行列が見えてきました。食べログでも有名なラーメン屋さん「鷹の爪」です。当社のブログに探訪記がありますので、よろしければご参考に。
そして視線を右に向けると、そこには「しんちゃん」が・・・
と思ったら「㈱センチェリー21 アーバン」じゃないですか。駅近で何でも相談に乗ってくれると評判の不動産屋さんですよ。(www・・・ けれどお客様第一の真面目な姿勢は本当の事です)
バスはここで左折し、行徳駅前通リを進んでいきます。西友やドンキホーテも見えます。賑わいがあります。
そのまま気持ちのいい直線が続きます。
わずかに路面が盛り上がり、水路にかかった橋を渡ると左手に「ユニディ―ホームセンター」と「ニトリ」が。
右手に見える水面は「野鳥の楽園 行徳鳥獣保護区」です。観察小屋もあるようです。
その一角は宮内庁が管轄する「新浜鴨場」。年に何度か見学会も催されるようですので宮内庁HPを覗いて見るのもお勧めです。(ちなみに私は今回、生まれて初めて「宮内庁」というワードででグーグル検索しました)
さあ、首都高速湾岸線の高架をくぐるとゴールは目前です。
終点はJR京葉線の「市川塩浜駅」。
あーぁ、楽しかった。
(料金250円 ICだと242円)
関連した記事を読む
- 2022/05/22
- 2022/05/21
- 2022/05/15
- 2022/05/14