行徳駅周辺シリーズ ♡素敵な公園♡編Vol.6
ご覧の皆様 こんにちは(^o^)/
~行徳駅周辺シリーズ~と題しまして、行徳駅周辺の様々な情報をお届けしております。本日は、
★行徳駅周辺シリーズ★ ♡素敵な公園♡編Vol.6
こちらは、行徳駅北側にあるオブジェクト…ブロンズ像です。
題名は「朝粧」…朝のおめかし
「おめかし」とは、きれいに化粧して装い飾ること。では、おめかしして向かいましょう(^o^)/
♡素敵な公園♡ ⑫胡緑公園
【行徳駅から西方向へ550m 徒歩約7分】
こちらの公園は住宅街にあり「ころく」と読みます。 胡緑?…調べてみると「胡緑神社」が出てきました。 胡緑神社に由来するのでしょうか?
正面入り口に立つと、真っ白な砂地の広場とヘリコプターのすべり台が目に入ります。この公園シリーズでご紹介したすべり台の中で、乗り物を模したものはお初です(^^♪
また、周囲は樹木に囲まれ、適度な草地もありますね。
左手の白いボックスは、お手洗いです。
その横の白いオブジェ?は何でしょう? ちょっと気になりますね。
入り口右手には、草地と動物の乗り物に鉄棒、ブランコ、奥の白木枠は…砂場ですね。 砂場は樹木の下なので日影になっています。
先ほどの「白いオブジェ」が気になりましたので近寄ってみました。
え~と遊具ですかね? ん~何となく登ってみたくなる遊具ですね(^^♪
その奥に行ってみると、緑に覆われた藤棚がありました。開花の時期は綺麗でしょうね。 日影は文句なしです!
あれっ? 奥に手水舎(ちょうずや/てみずや)が見えます。
もしかして「胡緑神社」があるのでしょうか?(@_@。
鳥居がありましたので、一旦外に出てみました。
歴史を感じますね。鳥居の上部には〇〇神社と彫られていますが、読み取れません。でも、右手に説明書きがあります。
胡録神社【祭礼の由来】とありました。
今からおよそ二百数十年前(江戸時代)に、ある男に起きた災難救命のお礼で、7月14日の祭礼と花火大会の由来が記載されています。
改めて、お辞儀をして…
鳥居をくぐると左手に石塔がありました。何やら寛文八年と彫ってあります。その年は1668年、江戸時代、第4代将軍徳川家綱の時代ですよ。
えっ!? 354年前の石塔? 下段には何名もの人名が刻まれています。そして、右から「見ざる 聞かざる 言わざる」の日光東照宮にある有名な三猿にも見える彫刻が施してあります。 なんか凄そう!(@_@。
調べてみました。これらの石塔は庚申塔(こうしんとう)と言うそうです。
庚申塔とは、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔とのこと。塚の上に石塔を建てることから庚申塚、塔の建立に際して供養を伴ったことから庚申供養塔とも呼ばれるそうです。
で?、徳川家に関係するかどうかは分かりませんでした(^^♪
拝殿に続く参道両側には、狛犬が鎮座しております。
参拝者もいらっしゃいました。
私も参拝し、右手側を見ると…
拝殿の横に「まじわりの木」「開運くぐり口」と書かれ、祀られた御神木があります。何だこれは?
左右に分かれたケヤキの木の中央の木には「銀杏・イチョウ」と書かれた札が掛けられています。なるほど交わりの木なんですね。
で、その交わりの間「穴?」をくぐると開運するのですね。
是非、くぐってみましょう(^o^)/
私はハマりそうなので、遠慮させていただきました。
こちらにも、みごとな御神木があります。なぜか自然にお辞儀をしちゃいました。 心が清められた公園でした。
こちらは以上です。では、次の公園に向かいましょう(^o^)/
♡素敵な公園♡ ⑬桜場公園
【行徳駅から西方向へ650m 徒歩約8分】
こちらの公園は住宅街にあり、正面入り口に立つと、開けた砂地の広場という感じの公園です。
ブランコやジャングルジム等の遊具のある場所は草地になっていますね。
樹木に囲まれすべり台もありますね。ボール遊びには最適です。
樹木の下の ❝ポツンとベンチ❞ でポツンと一休み いいですね(^^♪
こちらのハウスはお手洗いです。砂地の公園で遊んだ時は、子供たち重宝しますね。
正面入り口の反対方向からの景観です。只今の時刻は午後3時半頃ですが、日影はこんな感じで十分に確保できていますね。
はい! 白い砂地が綺麗で草地にも囲まれ日影もあり、ボール遊びも出来てしっかりと一休みできる公園でした。
今回は以上です。
次回また
『★行徳駅周辺シリーズ★ ♡素敵な公園♡編Vol.7』
でお会いしましょう(^o^)/
関連した記事を読む
- 2022/06/26
- 2022/06/25
- 2022/06/25
- 2022/06/12