行徳の安くて美味しい広東料理 「橘屋」さん
こんにちは。
先日、おだんごの「 富士見屋 」さんへ行ったおり、
目の前に「 広東料理 」のお店を発見しました。
行徳ママブロガーBSさんに確認したところ、
「あのお店、安くて美味しいですよ♪」
とのお墨付きをいただいたので、さっそく行ってきました。
「富士見屋」さんから振り返ると、お店があります。
広東料理って、
中国南部の広東省、香港、マカオで食べられているそうです。(ざっとですが)
飲茶(ヤムチャ)やワンタンも広東語だそうで、中華料理の中では、もっとも世界中に広
まっている料理だそうで、それは、広東省出身の人が多く海外に進出しているからとの理
由なようです。
日本でも、横浜中華街や神戸南京町には広東系の華人が多く、広東料理店が多いとか。
どちらかというと薄味で、あっさり食べやすい料理が多いのが特徴ですね。
広東料理のメニューとしては、
チャーシュー・酢豚・ふかひれスープ・ワンタン麺・焼売
なんかが代表なようです。
(Wikipediaより抜粋)
「 橘屋 」さんの店頭の手書きメニューはこんな感じ↓
“ 本日のサービス定食 ” 3種類あります。
ライスとスープのおかわりOK + デザート付。
いいですね~。
やっぱりランチはデザート付に限りますよね♡
して、何をいただきましょう。。
う~ん。しばし悩みます。
いつもなら迷うことなく『 きくらげと玉子の豚肉炒め 』なのですが、
本日はちょっと気分が違う(?)
さんざ迷ったあげく、『 黒酢すぶた 』に決定!
大きなお肉とお味にビックリ!
案内されて一番奥の席へ。
しばし待たされて『 黒酢すぶた 』定食の登場!
ほぼほぼキャベツのサラダと、玉子とトマトのスープにごはん。
メインの『 黒酢すぶた 』の存在感がハンパないです♡
このお肉の大きさ、たぶん赤ちゃんのこぶしぐら
いあります。
赤ちゃんっていっても、猫の赤ちゃんじゃないですよ。
人間の赤ちゃんのこぶしです。
食べごたえある~♪
ところで『 黒酢 』って、昔ダイエットで流行ましたよね?
調べてみると、流行ったのは1900年代だそうです。
タマノイ酢さんが『 はちみつ黒酢ダイエット』のヒットを飛ばし、
飲むお酢が大流行。
そういえば、『 リンゴ酢 』を初めて飲んだ時、衝撃を受けたのを思い出しました。
あのころ勤めていた会社の、契約している社労士さんに間違いが多くて、
修正してもらいに行くたび、冷たいリンゴ酢を出してくれたんです。
最初は( なんだこれ? )って感じでしたが、2回目以降は美味しくいただきまし
た。
もう一つ思い出しました。その社労士さんの事務所が日本橋の古いビルの中にあって、
ある日行ったら何かの撮影をしているらしく、人がたくさんたむろってました。
業務を終えてビルを出るとき、玄関を塞いで立ってる女の人がいたので、
「 すみません 」
って後ろから声をかけると、
「あ、ごめんなさい 」
と振り返ったのが、雛形あきこさんでした。
若くてとっても綺麗でしたよ~。今から20年くらい前です。
何の撮影だったかはわからずじまいですが。。
橘屋さんでひとつ気になったこと。
ところで、橘屋さんでひとつ気になったことがありました。
それは…
↑ お醤油の容器に入った黄色っぽい液体。
ま、お酢だってことは聞かなくてもわかるのですが、
「 胡椒 」に陶器を使うくらいなら、
せめてラベルを外して「 お酢 」か「 酢 」とでも書いて
ほしいな~と思いました。
デザートは杏仁豆腐。。
『 黒酢すぶた 』を平らげたあと、お待ちかねの『 杏仁豆腐 』が運ばれてきました。
たのしみ~♪と、スプーンを入れたところ、
か、固い!
寒天より固い!
こんな固い杏仁豆腐は初めてかもしれない。。。
他にもデザートがあったので、今度は違うものにしてみましょう。
というわけで、デザートの『 杏仁豆腐 』以外は美味しかったです (#^.^#)
橘屋さんのお店情報
住 所 千葉県市川市行徳駅前2-17-22
営業時間 11:30~14:30 17:00~23:00
定休日 毎週火曜日
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