レアホーム(Lea HOME)株式会社アーバン
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2019年05月24日
ブログ

行徳街道にある「行徳ふれあい伝承館」に行ったら「浅子神輿店」が開いてました。

こんにちは。

暑いですね~。

今日から数日は夏日が続くようです。

みなさま水分補給は忘れずに!

本日は、浅子神輿店の真ん前にある「行徳ふれあい伝承館」をご紹介いたします。

場所は行徳街道沿いですが、

なんと!

目の前がバス停です。

で、この『 行徳四丁目 』のバス停は、本八幡から新浦安を結ぶ路線上にあるようです。

『お休処』は休憩スペースも喫茶店も兼ねてます。

『 お休処 』って、昔の茶店 = 今の喫茶店 ってことのようです。

撮影した日は、中にお客さんがいたので入るのをご遠慮しました。

 

でもこちら、どこぞのカラオケ店のように、

「お一人様ワンドリンクでお願いします」

ではなく、

「お手持ちのお弁当を食べて一休みされてはいかがでしょう」

とあります。

ただ、もしかすると、

(本当に注文しないの?)

的な視線を感じるかもしれません。そんな場合は、

≪日本茶(お菓子付き)100円 ≫

でさっさと手を打ちましょう。

しかし、カレーライスは350円と激安ですが、(レトルトかな?)

牛丼の550円はいかがなものでしょうか、と思わせるお値段です(食べてないけど)。

食べたら … 必要ですね。WC。

裏の駐車場前に紳士用・淑女用があります。

お店に入らなくてもちょっと休憩できるイスなどもあるので、行徳街道を歩き疲れたら

利用できるのはうれしいですね。

「浅子神輿店」に入ってみました。

先日伺った時は休館日だった「 浅子神輿店 」さんが開いていたので

入ってみました。

館内にはお留守番のダンディなおじさまが一人(帰るころには二人いた)。

お声をかけると、説明してくれるでもなく、でも付いてこられました。

(いたずらしないか心配だったのでしょうか?)

おそらく聞けば答えてくれると思います。こちとら仕事中に立ち寄っただけなので、

写真を撮ることに夢中で、構ってもらう時間はありませんでした(ごめんなさい)。

館内入ってすぐ左に立派なお神輿がありました。↑ (靴を脱いで上がります)

 第15代目浅子周慶さんの造られたお神輿だそうです。

ところで、浅子周慶さんってどんな人?

浅子周慶さん 仏師から神輿師へ

「 浅子神輿店 」では、室町時代創業より当主は代々 浅子周慶を名乗ってきました。

浅子周慶は、平安時代の仏師・定朝(じょうちょう・平等院の阿弥陀如来像を作成)

を祖とする鎌倉時代の彫刻美術の最高峰『 慶派 』の流れを汲んでいたとか。

 

代々の浅子周慶さんは、神仏具の製作を家業としていたようです。

そして明治・大正期まで、仏師・浅子周慶の名は全国区に広がっていたとか。

すごいですね!ネットもTVも無い時代に、全国区にまで名前が広まるなんて!

 

そもそも明治以前のお神輿は、京都神輿が中心で、宮大工や錺師(かざりし・一枚の銅板

から繊細な柄の金具を作り上げる職人)が製作していました。

それが明治期に入ると、全国でお神輿を新調することが多くなり、浅子周慶さんの技術が

神輿製作に大いに生かされ、明治10年には荒川区南千住の素戔嗚(すさのお)神社本

社の神輿を13代目浅子周慶さんが作製し、これを機に浅子周慶さんは本格的に神輿製作

に力を入れはじめたそうです。

 

浅子神輿の最大の特徴は、

彫刻の質実剛健・華麗・写実的な作風だそうです。

その中でも「 鳳凰 」はその特色が顕著にあらわれているとか。

凡人の私にはとてもわかりませんが、飾ってあるお神輿は綺麗でした。

 

そんな浅子周慶さんですが、16代目当主(鈴木美子さん)の死去により、

平成19年に「 浅子周慶 」の名は途絶えてしまったそうです。残念!

お神輿の横には、お神輿の図解もありました。

ひとつひとつのパーツにいろいろ呼び方があるんですね。ふ~ん。

明治時代に使用されていた『 絵手本 』が飾られていました。

お神輿の飾りに、いろいろな動物も彫るからでしょうか。

クジラも掘るんですかね。

富岡八幡宮にある日本一の黄金神輿

浅子周慶さん最後の当主・16代目作のお神輿が富岡八幡宮に二基納められているそうで

すが、そのうちの一基は「 日本一の黄金神輿 」だそうです。

その二基がこちら↓

富岡八幡宮さんのHPよりお写真拝借しました。

この写真の左側が「日本一の黄金神輿」ですね。

ダイヤにプラチナにルビーだけでもすごいのに、

屋根が純金24kg!

盗まれないようにお気を付けください。

 

余談ですが、富岡八幡宮といえば、ありましたよね、事件。

今の宮司さんは№2の権宮司だった人が就任しているそうですね。

 

昔々なら、著名人が恨みが残るような死に方をした場合、どこからともなくあらわれた怪

しい巫女さんや霊媒師(陰陽師?)によって、鎮魂(たましずめ)のため(天変地異が起

きるとか脅され)新しい神社が出来ていたかもですね。

浅子神輿店跡にはこの他にもたくさんの展示物・写真があります。

ぜひお立ち寄りください。

そして疲れたら ↓ で甘酒でもいかがですか?

 

行徳ふれあい伝承館の情報

住  所  千葉県市川市本行徳35-7

開館時間  10:00~17:00

休館日   月曜日

この記事を書いた人
五十嵐 裕子 イガラシ ユウコ
五十嵐 裕子
勤務先である行徳の素晴らしいところをもっと知っていただきたくて、あちこちお出かけしながらブログを書いています。不動産売買の仲介を専門とする当社で、「一期一会の出会いを大切に」をモットーに、お役にたてる宅建士でありたいです。
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